←＜はじめに＞へ戻る
2日目は、早朝の室戸岬からはじまり、
そのまま1日目と同じように半時計周りに四国を周ります。
室戸岬→徳島→鳴門海峡→道後温泉 と、
最後は道後温泉という事で、実質は一周ちょっとの走行になります。
●室戸岬
四国の南東の岬、台風や気象用語でも有名です。
[参考リンク： 室戸岬（wikipedia）→]
●徳島ラーメン
徳島のご当地ラーメン。
チャーシューの変わりに、
甘辛く煮た肉と生卵が入っているのが特徴です。
[参考リンク： 徳島ラーメン（wikipedia）→]
●鳴門海峡
鳴門と言えば渦潮。渦潮と言えば鳴門。
渦潮が見えるかどうかは運もあるそうですが、果たして。
[参考リンク： 鳴門海峡（wikipedia）→]
●道後温泉
松山の道後温泉です。
道後温泉は付近一帯の温泉の名前でもありますが、
その中心には「道後温泉本館」という温泉があります。
[参考リンク： 道後温泉（wikipedia）→]
[目次]
＜1日目①＞
（深夜広島出発）→佐田岬半島→宇和島城
＜1日目②＞
四万十川→足摺岬→高知
★＜2日目＞
室戸岬→徳島→鳴門海峡→道後温泉→帰広島
01:
夜が明けたら、
目の前に中岡慎太郎の像がありました。
坂本竜馬と同じ時代の土佐の人ですね。
室戸岬の先端方向を向いて像が立っています。
02:
夜明け目前の室戸岬の風景（その１）
03:
夜明け目前の室戸岬の風景（その２）
04:
夜明け目前の室戸岬の風景（その３）
05:
室戸岬の夜明け（その１）
06:
室戸岬の夜明け（その２）
07:
室戸岬の夜明け（その３）
太陽が昇りきりました。
08:
室戸岬周辺の植物も南国風です。
09:
岬の先端方面から中岡慎太郎像。
ここからは良く見えませんが、像の手前は国道が走っています。
次は室戸岬灯台を目指します。
10:
室戸岬灯台は岬近くの小高い所にあります。
迷いながらそれらしき所を目指していたら、広場に着きました。
風力発電が目の前に。
しかし灯台を目指していたはずなんですが、
灯台が見当たりません。。。
11:
室戸市方面。
12:
岬方面を見ると、かなり行き過ぎている事が分かりました。。。
灯台が見えます。
どこかで道を間違えたようです。
と言うわけで気を取り直して今度こそ室戸岬灯台へ。
13:
室戸岬灯台に来ました。
まだ7時でしたが、意外な事に他に観光客が何人か居ました。
＜看板が逆光で黒潰れして読めないので補正した画像↓＞
14:
確かに巨大なレンズです。
夜にここに来ても面白そうだなあ。
ここからは一気に徳島方面を目指します。
まずは室戸市方面へ向かい、 コンビニで朝ごはんにします。
そこからは海岸線上の国道55号をひたすら徳島方面へ。
15:
いきなりラーメンの画像ですが、徳島市内に着きました。
朝ごはんを食べたはずの午前11時。
しかしここは徳島ラーメンです。
調べて入ったはずなのに、
うっかり店名を忘れてしまったんですが、
「いのたに」と言うお店だったはずです。
この後は鳴門海峡に向かいます。
鳴門海峡には、 渦の道と言う見学コースが作られています。
16:
鳴門海峡まで来ました。
大鳴門橋です。
天気はイマイチ。
17:
正面から。
渦の道へ向かう歩道橋から取りました。
渦の道は大鳴門橋の下、ちょうどこの道路の下にあります。
18:
渦の道の内部です。
下が見えるようになっています。
大きな渦は見えないけど、なんとなく渦潮っぽいものは見れます。
19:
渦の道から（その１）
20:
渦の道から（その２）
大きな渦が見られるかどうかは、
潮の流れで決まるそうなので、
時間帯によってタイミング次第なようです。
今度は狙って行きたいところ。
この後は、
香川を通過して、道後温泉を目指します。
21:
おっと、
こんな所に白い渦潮が！！？
では無く、さぬきうどんでした。
時間は15時でしたが、勢い余ったテンションの本日３食目。
さぬきうどんも食べたところで、
今度こそ道後温泉を目指します。
22:
道後温泉に着きました。
ここは道後温泉本館です。
道後温泉という地域の中心に、道後温泉本館があります。
こういうのって珍しいですね。
周囲には浴衣を着た人が歩いています。
道後温泉本館は旅館ではなく、浴場と広い休憩室だけで、
昔ながらの公衆浴場と言った感じでした。
あと、石鹸がみかんの香りでした。
愛媛っぽいですね。
温泉に入ったところで、広島まで帰ります。
今回の旅行記はここで終了です。
計3ページ。お付き合い有難うございました。
あとがき
（記：2011/01/16）
今回は二日間での四国一周でした。
目的が一周することだったので、
どちらかと言うと岬の端っこを攻めるのが中心で、
観光地もそのままスルーしていた気もします。
四国にはまだまだ観光地がたくさんあるので、
また別の機会に行きたいと思います。
それではまた。
←＜1日目②＞へ戻る
←＜はじめに＞へ戻る
←旅のページ TOPへ戻る
